襲撃

―――朱雀領ルブルム・魔導院・0組教室

ここで生活して、もう1日だ。

管理者は殺し合いと言ってたが、敵が出てこないじゃないか。これじゃあレベルも上がらないよ

ドォン!ドガァン!!

優也「何だ!?」

「こ、皇国が攻めて来たぞ!うわぁぁ!!!!」


優也「皇国……白虎か?」

そこに通信が入る

<<0組へ通達。各自遊撃に当たり、敵を殲滅せよ。また、皇国軍がクリスタルジャマーを展開しているため、魔法の使用はできない。ジャマーの位置は皇国航空戦艦の旗艦と、闘技場だ。>>

クリスタルジャマー……?よくわからんが俺は魔法なんて使わないから問題ない。なんで朱雀にいるんだろうな。

外に出て街を見回すが、死体だらけだ。

朱雀軍は赤いフードの軍服で……皇国軍は黄土色と白の軍服か。あ、なんか銃落ちてる

使い方は結構簡単だから拾っておいた。

優也「で、皇国軍はどこですかねー」

優也「ん?」

「いたぞ!殺せ!!」

優也「皇国兵か。レベル2だぁ?ナメてんじゃねえぞ」

敵は3人。さっき拾った銃を捨て、投降する。

敵はゆっくりと近づいてくる。殺す気は無さそうだな

優也「投降するとと思ったか?馬鹿野郎」タンタンタン!!!

瞬時にハンドカン二丁を取り出し3人をヘッドショットで倒す。

優也「なんかいい物持ってるかな」
                          ゲット
死体を漁る。皇国兵の持ってた銃のマガジンと、回復薬を窃盗した。


そんなことを繰り返しながら広場に行くと、ここにも死体。

死体を漁りながら敵兵を探していると、突如空が暗くなる。

そこからなんかデカイ化け物が出てきた。

優也「…え?ボス?……朱雀の闇?」

首が3つあって・・・って火球やめろ!

火球を避けつつ攻撃するがダメージが0と表示される。通常、ダメージは白表示なのだが…これ緑表示じゃん。回復してるじゃん。0だけど。

優也「おいおい、どうすんだよ……」

絶望的、と思われた。……が、何故か朱雀の闇とかいうデカイ釜みたいなやつは消えた。わけがわからん


広場の先に行き、ニムロッドとかいう兵器と多数の皇国兵をぶっ殺した。

優也「ふぅ、このニムロッドって指揮官なのか。この辺の奴ら降伏しやがった」

そう、指揮官を倒すと周辺の皇国兵は降伏するのだ。

優也「おい、持ってるもの全部寄越せ」

「ふん、好きにしろ」

優也「おうおう」

全員のアイテムと装備を奪った。すると、空から・・・皇国の戦艦の足場みたいなのが下がってきて敵兵が出てきた。


優也「次々に湧いてくるな」ダダダッ!!

とりあえず皇国のアサルトライフルでぶっ殺した。

杏子「上手ですね」

優也「ん?あぁ」

杏子「この足場に乗って上に行きませんか?皇国のジャマーがあるらしいんですけど」

優也「これが旗艦なのかー。んじゃ行くか」

杏子「はい」

上に上がるのがめちゃくちゃ遅いから、少し杏子と話すことにした。

杏子「そういえば、優也さんの能力ってなんですか?」

優也「ん?能力?」

杏子「私は電気操作ですけど・・・優也さんは?」

優也「うーん、使ったことないし特殊能力がある事自体知らないしなあ」

杏子「え?でも能力がないと0組には入れませんよ?そういう特殊な人を集めたクラスですし」

優也「じゃあ俺にもあるのかな…」

ガコン

優也「あ、着いた」

皇国兵「第2甲板に侵入者!増援を!」

ダダダダッ!!ダダダ!!!

優也「くっそ、弾幕で出られん……」

杏子「優也さん、ちょっとそこの木箱の上に乗ってください」

優也「ん?おう」ヨッコイショ

杏子「行きますよ……!」

杏子が手を床に付けると、さっきの皇国兵たちのものと思われる悲鳴が聞こえてきた。

そっと見ると、全員が焦げて倒れていた。

優也「おぉ……何したんだ?」

杏子「電気を流したんですよ。まだ範囲は狭いですけど、感電死させるくらいならできます」

優也「流石だな。先を急ごう」

杏子「はい」

スタスタ……

皇国兵「喰らえ!」ブンッ

物陰から飛び出し、銃剣を振り下ろす。

優也「危ないな」タンッ

ハンドガンで下からヘッドショットする。

皇国兵はその場に倒れ、動かない。

優也「ったく……」

杏子「まだどこかにいるかも知れませんね」

優也「そうだな」


優也「お?」

杏子「敵兵……」

優也「上にいる奴はロケットランチャー持ってるな」

優也「俺が上のやつを殺る。杏子は下の奴らを頼む」

杏子「はい」

優也「行くぞ!」

物陰から飛び出し、ロケランを持った敵を殺す。

もう片方の奴が構え、発射。

優也「よっと」ドガーン

回避して、倒す。

杏子のほうを見ると、もう終わったっぽい。

奥にある装置へを向かう。

優也「弾は…大丈夫だな。よし」

アサルトライフルを構え、撃ちまくる。

ドガーン!!

優也「よし、降りるぞ」

元きた道?を戻り、甲板から降りる。


優也「大丈夫か?」

杏子「はい」

優也「あとは闘技場か」

杏子「闘技場のほうは朱雀軍本隊が押さえてます。旗艦のジャマーを落としたのでもう勝てますよ」

優也「そうか。じゃあ、雑魚の掃討戦に移ろう。此処で別れるか?」

杏子「そうですね。クリスタルの加護あれ」

優也「ういうい、加護あれ~」


その後、朱雀は闘技場のジャマーを破壊し、残党の殲滅戦に移った。

残党はそんなにいなかったのですぐに決着は付いた。

朱雀八席議会は今回の侵攻に対し、大反攻作戦を決議。

0組はこの作戦に参加。まず、マクタイを取り戻すため遊撃に参加することとなった。


次章、初陣

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  • 最終更新:2013-01-06 18:20:26

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