第三章「クリストファー」

―連邦政府本部エリア7 アンドルーズ空軍基地

ユウヤ「ふー、ついたついた。あいつと戦ったから帰るのにも一苦労だ」

タケル「お、隊長無事だったんだな」

ユウヤ「おいおい…俺がいつ死んだ」

トロ「だってあれ死亡フラグだろ」

ユウヤ「死亡フラグなんて回避してやるよ」



 少し、話をして
俺は休憩室に行った


―連邦政府本部エリア11 休憩室


 ユウヤは大好きな三ツ矢サイダーを頼み、一気に飲み干す。


ユウヤ「ぷっはー」

ユイ「あ、隊長。おかえりなさい」

ユウヤ「おう」

ユイ「隊長…ほんとに三ツ矢サイダー好きよねー」

ユウヤ「んー?お前にはやらんぞー?」

ユイ「ふふっ、残念です」


ユイ「そういえば隊長。さっき軍司令部長が呼んでましたよ?」

ユウヤ「えー…疲れてんのに…」

ユイ「早くしないとあのハゲ頭からコスモレーザー撃たれますよ?」

ユウヤ「ははっ、そりゃ行かねえとヤバイな」



連邦政府本部エリア7 アンドルーズ空軍基地

ユウヤ「お呼びでしょうか」

軍司令部長「来たか、ユウヤ一等空佐」

軍司令部長「話は聞いている。ようこそ、アンドルーズ空軍基地へ。…さて、本題に入ろう。君が戦った民間人と思われる人物…クリストファーだが、彼は生きている」

ユウヤ「…倒し損ねましたか」

軍司令部長「いや、それでいい。彼は今この基地の病院にいる。復帰したら、現在開発中の新機体のテストパイロットにするつもりだ。勿論、君もテストパイロットだ」

ユウヤ「どこの骨かも知らない輩にテストパイロットをやらせるつもりですか」

軍司令部長「それは分かっている。だが、彼に君たちのことを話したら、勘違いで攻撃してしまい申し訳ないと言っている。彼は敵ではないと思うし、腕利きのパイロットなのだろう?君とほぼ互角だとか」

ユウヤ「お恥ずかしながら、あのような者に遅れを取ってしまいました」

軍司令部長「そう言うな。君も十分強い。一度、彼に会ってみてはどうだ」

ユウヤ「そうしてみます」



―連邦政府本部エリア10 病院

ユウヤは病院へと足を踏み入れ、受付へと行く。

ユウヤ「ここにクリストファーという人がいるはずだが…」

「はい、ユウヤさんですね。102号室にいますよ」

ユウヤ「分かった。ありがとう」


―病院・102号室


ユウヤ「入るぞ」

クリストファー「…どうぞ」

ユウヤ「お前が、あのパイロットだな」

クリストファー「はい…さっきはすみませんでした。少し興奮していました。」

ユウヤ「気に病むことは無い、行き成り攻撃されたら誰だって興奮する。」


ユウヤ「……お前は、今度の新機体のテストパイロットに選ばれた」

クリストファー「そうですか」

ユウヤ「俺もなんだが…今度のテストを楽しみにしている」

クリストファー「それは…ボクも楽しみですね。」

ユウヤ「そうか…それじゃあテストに向けてゆっくり休めよ」


 俺は静かに扉を閉めた


ユウヤ(不思議な奴だったな…)

トロ「お、隊長じゃん。こんなところに来るなんて珍しいね」

ユウヤ「少し、用事があってな」

トロ「ほーん、珍しいね」

ユウヤ「お前こそ、こんなところで何してんだ?」

トロ「友達が怪我しちまってよ、見舞いだよ」

ユウヤ「そうか。…んじゃ、俺は休憩室で例の物を…」

トロ「ほんと隊長アレ好きだよなー」

ユウヤ「美味いんだからしょうがないだろぉ、お前も飲めばわかるよ」





―連邦政府本部エリア11 休憩室



ユウヤ「ぷっはー」

ユウヤ(クリストファー…か、面白い…)


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  • 最終更新:2012-12-09 20:56:22

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