優也「入れ替わった?」第四章

天使(何してるんだろう、私。)


天使(優也さんを見ていたら、私、身体が熱くなって・・・それで・・・)


天使(中身は優也さんだけど、外見は私・・・)


天使(自分の体に欲情なんか・・・)


優也「ん・・・」


天使「あっ、優也さん!」


優也「天使か・・・?」


天使「そうですよ?」


優也「天使ッ!?」


天使「あっ」


優也「また私に酷いことする気でしょう!?エロ同人みたいに!!」


天使「ちがっ、あれはちょっと色々とありまして」


優也「……。」


天使「謝りますって!」


優也「あのな」


優也「俺は、受けじゃないんだ」


天使「……」


優也「帰ったら・・・覚悟しろよ?」


天使「///」


優也「で、時間は」


天使「へ?あ、時間ですか。えーと……」


天使「一時間過ぎてますよ!?」



優也「…………。お前のせいだな」


天使「ああっ、女神さまにおこられるぅ……」


優也「女神にお仕置きされる天使か。抜けるわ」


天使「また犯しますよ」


優也「お仕置き倍になるかもね」


天使「ああもうっ!早く行きますよ!!」


優也「腰が痛くて歩けないんだけど」


天使「何でですか!?早く!」


優也「お前のせいだよ」


天使「あああっ!私ったらもう……」


天使「背中に乗ってください!行きますよ!!」



聖なる領域

天使「女神さまぁっ!!」


女神「おかえりなさい。天使」


天使「遅れてしまって申し訳ありません……」


女神「こうなることは分かっていたわ。あなたたちが控え室で何をしていたのかも……ね」


天使「ッ!?」


優也「お仕置き何倍かな」


女神「五倍くらいかしらね。久しぶりね、優也」


優也「ああ……パンツは今回も白か?」


女神「あらあら、何を言っているのかしら」


天使「優也さん……」


女神「相変わらずのようね」


天使「女神様、魂の入れ替えは……」


女神「準備できているわ。あなた達が遅かったおかげで時間はたっぷりあったもの」


優也「天使……」


天使「分かってますよ!私が悪かったんです!」


女神「あら?そうでもないわよ?」


天使「え?」


女神「優也。あなた、扉の前で変な草を拾わなかったかしら」


優也「ああ、拾ったな」


女神「あの草、強い催淫作用があるわ。食べなければ平気よ」


天使「ええっ、なんでそんなものがその辺に生えてるんですか!?」


女神「趣味はガーデニングよ」


優也「で、俺は全く催淫作用を受けなかったんだが?」


女神「あなた、今天使の身体でしょう?だから耐性があるのよ。…けど、あなたの身体になった天使には耐性がない」


優也「そうか。だが一つ気がかりな点があるな」


女神「何かしら?」


優也「天使は草を食ったわけでもないのになんで効いたんだ?」


女神「あら、意外と小さいことにも気づくのね」


優也「ああ。意外とな」


女神「その答えは……花粉ね」


天使「花粉……ですか」


女神「ええ。あの花の花粉は、割と強い催淫作用を持つわ」


天使「それこそなんでそんなものがその辺に生えてるんですか!?」


女神「趣味はガーデニングよ。それに、天界にいる者には効かないわよ」


優也「全く困ったもんだ」


女神「けど、原因はあなたよ」


優也「ところで俺らの身体元に戻るのか」


天使(うわあ、話を逸らした……)


女神「準備はできているわよ?」


優也「最初っから案内しろよ……」


女神「あらあら。短気なのね」



優也「戻りました」


天使「やっと本当の私になれた気がします」


女神「成功ね」


優也「ん~感覚が鈍ってるなー」


女神「あら、これ使う?」ヴィイイイン


優也「見ちゃいけないものを見た気がする」


天使「」


優也「天使がほしがってるぞ」


天使「ええっ!?いりませんよ!」

女神「あらあら?」


天使「ちょっ、こっちこないでください!あの!あのぉ!!」



優也「これは……よいな……」



天使「では、私達はこれにて」


優也「おつ」


女神「またいらっしゃい」



上空・降下中

優也「あー、疲れたわ」


天使「疲れましたね」


優也「主にお前のせいで」


天使「あれは優也さんが原因でしょう」


優也「けど実行したのは天使じゃないか」


天使「振り落としますよ」


優也「やめて!?」



自宅

優也「帰宅である」


天使「やっと帰ってきましたねー」


優也「さて、風呂でも入るか」


天使「沸いてます?」


優也「温泉だから常に沸いてるよ」


天使「あれ、そうでしたっけ」


優也「ほら、入るぞ」



天使「疲れが……取れますね……」


優也「ああ。」ビンビン


天使「あの」


天使「当たってるんですが」


優也「当ててんだよ」


天使「あの」


天使「よく考えたらなんで私が優也さんに抱きかかえられるように温泉に入ってるんですか!?」


優也「計画通り」ニヤリ


天使「悪魔の微笑みだぁーっ!?」


優也「さぁ……楽しもうぜ」


天使「いやあああっっ!?!?!?」



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  • 最終更新:2014-04-27 20:45:57

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