優也「なんでもできる程度の能力?」Ⅱ 第参章

前回のあらすじ
妖夢



場所は白玉楼、妖夢との戦いの後のこと。



優也「いやぁ、幽々子さん料理できるんですねー」



幽々子「当たり前よ~いつも妖夢に任せてるけど私もできるのよ?」



優也「特にこのポテチうどんが最高ですね」



幽々子「私の自信作よ」



妖夢「失礼します」



幽々子「あら妖夢、怪我は大丈夫なの?」



優也「いや峰打ちなんで怪我しませんって・・・」



妖夢「少し気絶してましたけど、もう大丈夫です」
妖夢「そして優也さんに折り入ってお願いがあります」



優也「ん?」



妖夢「私を外の世界に連れて行ってくれませんか?」



優也「なんと」



幽々子「いってらっしゃい♪」



優也「いやいや、いいのかよ?」



幽々子「いいのよ。妖夢が帰ってくるまで紅魔館のメイド2人くらい雇うから。」



優也「紅魔館って滅んだんじゃ」



幽々子「メイドが変な儀式でみんな生き返らせたそうよ」



優也「なんと」



妖夢「しかし、紅魔館のメイドなんて借りていいんですか?」



幽々子「構わない byおぜうさま」



優也「なんと」



優也「ところで、何で外の世界へ行きたいと?」



妖夢「強くなりたいんです・・・。外の世界の剣術も合わされば幽々子様をもっとちゃんとお守りできますから。」



優也「ふーん・・・」
優也「まぁ俺も暇だし、いいんじゃないかな」



妖夢「感謝します」



優也「んで、いつ行くの?今すぐ?」



幽々子「今すぐでもいいわよ?」



妖夢「幽々子様...行ってきます」



優也「今すぐ行く感じだな。行こうか」



妖夢の手を取り、空間を開く。本当なら瞬間移動も可能だけどカッコつけたい優也である



優也の家



妖夢「ここは?」



優也「俺の家。」



妖夢「そうですか。少し外を見てきても?」



優也「うーん・・・その服でその刀・・・怪しまれるぞ」



妖夢「じゃぁどうすればいいんでしょう」



優也「ほい」
優也が軽く返答すると妖夢の服は普通の服になり剣は優也の部屋の壁へと立て掛けられた。



妖夢「!?」



優也「あまり俺の能力は見せたくないが…一応これで我慢してくれ」



妖夢「今のは一体?」
優也「俺の能力の一部」



妖夢「そうですか。」



優也「さ、外行ってきたらどうだ?」



妖夢「お言葉に甘えて。」



優也「問題だけは起こすなよ」



妖夢「大丈夫です」



30分ほどして。



優也「さて俺の能力で30分間監視してるわけだが・・・問題はなさそうだな。ん、帰ってくるようだ」



妖夢「ただいまー」



優也「おかえり。どうだった?」



妖夢「幻想郷にはないものがたくさんあってあちこちまわって来ました」



優也「そうか。あ、妖夢。ちょっとこっちの世界の戦い方を学ばないか?」



妖夢「是非。」



優也「中庭に来てくれ」



中庭



優也「まずこっちの世界の武器。」
優也の手元が青白く光り……Ak-47が出てくる。



妖夢(一体どこから...!?)



優也「うーん、先にこっち説明するとあれか・・・」
Ak-47が青白く光るとベレッタM92が出てくる。



優也「これから説明しよう。これはベレッタM92という武器だ。種類は銃の内のハンドガン。銃というのは剣と違って小さな鉛玉を高速で撃ちだして遠距離の敵も攻撃できる。ハンドガンは小さめで威力も小さめ。また、単発式となっている。使い方はこの引き金を・・・」
長々と説明して数分。
Ak-47の説明に移る。



優也「この銃はAk-47。種類はアサルトライフルで・・・」



更に色々と説明して数十分。



優也「だいたい分かったか?」



妖夢「まだわからないところもありますけど多少は。」



優也「じゃあ試射と行こう。わからないところはその時教える」



優也の手元が青白く光り、ベレッタM92が出る。
そのベレッタM92を妖夢に渡す。
優也がパチン、と指を鳴らすと15mほど離れたところにある岩の上に空き瓶が置かれる。
優也「あれを撃ってみろ」



妖夢「頑張ります」
ゆっくりと照準を合わせる。



優也「小さすぎたかなぁ・・・オロ●ミンCの瓶なんて初心者じゃぁ・・・」
パァーン!パリンッ!
優也「!?」



優也「すげぇ・・・俺でも最初苦労したのに。」



妖夢「意外と簡単です」



優也「もうちょっと照準を合わせるのが早くできたらいいね。」



更に訓練は続いた。次第に的は小さく、遠くなり、動く的も出る。
スナイパーライフルの訓練では超遠距離射撃までも達成した。



そして、妖夢は幻想郷へ帰ると言い出す。
優也「もう教えることもないし、いいんじゃないか?幽々子にも会いたいだろう」



妖夢「今までありがとうございました」ペコリ



優也「まぁ、俺も暇だったしな・・・。」



優也が空中を指さすと、こちらの世界に来た時と同じ空間の裂け目が現れる。



優也「達者でな」



妖夢「優也さんこそ。」



優也「(`・ω・´)ノシ」



妖夢「(^_^)ノシ」
妖夢が裂け目を通ると、徐々に裂け目が閉じていく。
そういえば弾とマガジンを渡すのを忘れていた。あとで白玉楼に送っておいてやろう。




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  • 最終更新:2012-11-25 20:42:35

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