優也「なんでもできる程度の能力?」
~夢~
優也「これは・・・夢だな。」
優也(誰かがいる・・・視力が悪いせいで性別すらわからない)
徐々に近づいていくと、相手が女である事がわかってきた。
優也の能力、足音が消える能力で相手は気づかない。っていうか影が薄いだけ
しょうがない、肩を叩いてやる。
トントン
しかし、反応がない
優也「おい、生きてるか?」トントン
へんじがない ただのしかばねのようだ
優也「おいコラ!返事しろ!」ユサユサ
???「ん……あぁ、すいません寝てました……」
優也「あはい。ところでここはどこだ?真っ白い空間でお前と俺以外にだれも居ない。気味が悪いぞ」
???「ここは私の空間。そして、私は女神……。」
優也「ほー?」
女神「私はあなたにあるものを渡しに来ました。」
優也「核ミサイルとか?」
女神「違います。あなたには「なんでもできる程度の能力」を習得してもらいます」
優也「そりゃ便利そうな能力だ。だが、何で俺なんだ?勉強も何もできない俺に、何でそんな能力を?」
女神「あなたは神に選ばれたのです。」
優也「ほー。じゃあその能力くれ」
女神「残念ながら、タダではあげられません。」
優也「言うと思った。何をすればいいんだ?」
女神「簡単です。私のパンツのいr優也「白」
女神「」
優也「正解なのか?」
女神「す、すごいですね……正解ですよ。約束通り、能力を授けましょう。じっとしていてください。」
女神が優也の額に触れると……手を離した。
優也「ん、終わったのか?」
女神「終わりましたよ」
優也「はえーなぁ…で、どうやって使うんだ?」
女神「自分でやりたいことを願えばokです」
優也「はぁ。」
優也(女神が全裸になればいいのに)
バサバサッ
女神「きゃっ!?」
優也「できた。」
女神「まぁ、がんばってください。それでは。」
そして、目が覚めた。
優也「面白い夢をみたな。もしかしたら使えたりして?www」
優也(テレビ点け)
ピッ
テレビ「ピタッゴラッスイッチ♪」
優也「わお!?」
- 最終更新:2014-07-30 16:24:27