優也「いろんなことができる能力?」Ⅱ 最終章

あらすじ
妖夢と手合わせ


最終章「侵略」


餅()を食べた後、白玉楼を後にする優也。


人間界へと降り、家に帰る。


「ただいま」


「おかえり」


交う挨拶。


優也「疲れたから先に風呂入るわ」


上妹「勝手にすれば」


いつも通りのツンツンぶり。


下妹「わたしもはいるー」


上姉「あらあら、下妹ちゃんが言うんだったら私もー」


優也「えぇ・・・」


何を考えているんだか。


優也「ねーちゃんはちょっとなあ」


上姉「そうだね、優也君に襲われちゃうもんね?」


優也「俺は下妹のほうを襲いそうだけどな」


上姉「あらあら」


上妹「変態」



風呂にて
下妹「おにーちゃんあらってー」


優也(見ちゃダメだ見ちゃダメだ見ちゃ・・・別にいいか)


翌日
上姉「あ、優也君今日帰るんじゃなかった?」


優也「そうだったな」


下妹「おにいちゃんかえっちゃうの?」


優也「また来るからねー」


上妹「ふん」


下姉「んあ・・・あれ、帰るの」


優也「また来るさ」


彼はその言葉を最後に、自らの家へと足を運んだ。


優也《天使、帰るぞ》


天使《ちょっとまってーこのボス倒せなーい》


優也《何やってんだお前・・・》


天使《モンハン3rdのアオアシラ》


優也《モンハン雑魚の俺でも行けた相手だぞ!?・・・・・帰ったら手伝ってやる》


天使《ありがとー♪》


そのころ学校にて
担任「あー・・・今日優也君と天使ちゃんが帰ってきます」


優也「帰ったぞ」


天使「ただいまです」


優也「えーと今10:49なんだが・・・学校行くべきか」


天使「行きましょ」


学校
友「よう」


優也「よう」


天使は女子軍と会話中っぽい。
如何わしい単語が聞こえるが無視しておこう


3時間目
オイ、ナンダアレ!?


突然の叫び。優也は指をさされた先を見て絶句した


大量の人が学校に押し寄せてくるのが見える。
パリーン!窓が割れる音・・・自分たちより下の階か。
2年生の教室はB棟3階。校庭側だ


教室は大騒ぎだ。校庭には何百人もの人
更にその1人1人に生気が感じられない。
まるで死んでいるようだ


ウァー・・・ウァー・・・


言葉に表せない言葉を発し、学校へと攻め込んでくる。


直ぐ様担任がテレビをつけた


ニュースキャスターの言った事・・・
それはゾンビが繁殖していること 噛まれると感染すること 避難しろということ


この3つだった。


ゾンビ?ギャーワークワレル-


更に大混乱に陥るクラス・・・学校。
ゾンビ?そんなものが現実にいるとは思えない



が、能力でスキャンすると、本物だった。


OTK団長、団員、友1.2を呼び寄せる。
優也「お前ら、銃使えるよな」


団員1「エアガンならな」


優也「エアガン使えるなら良い」


スッ、とハンドガンをスナイパーライフルをいくつか出し、渡す。


友2「何でこんなものが?」


優也「話は後だ。屋上に行って俺を援護しろ。いいか、俺から離れてる奴を狙うんだ」


彼らは頷き、B棟4階から更に上がり、屋上へ向かった。


優也「天使、行くぞ」


天使「うん」


校庭と廊下にガンターレットを召喚しておいて迎え撃つ。


華麗にベランダから飛び降り下にいたゾンビを踏み潰す。


黒の片手剣で付近のゾンビを切り刻む。天使はFF零式のレーザーみたいなの撃ってる。こわい


校舎付近から校庭に移動し、89式小銃掃射。屋上からの支援でこちらへの援軍は減っているはず。


優也「無駄に数が多いな」


天使「そうですね」


校舎から響く悲鳴。


ガンターレットが機能しているはずなのに。



校庭中央で周りから押し寄せるゾンビ共を片付ける。


後ろに、その後ろからも押し寄せてくる。


数は無限といってもいいかもしれなかった


各地から聞こえる悲鳴・・・


ガンターレットを多数召喚して迎え撃つ。


足りない。


校舎から爆発音・・・


優也「おい天使!広範囲攻撃とか使えねえのか!」


天使「優也さんができるでしょ!?私は屋上行きます!」


人任せか。


いいだろう、やってやる。


優也も屋上に移り、指を鳴らすと校庭に激しい爆発。


校庭にいたゾンビは全滅・・・


が、校庭外からも多数接近、侵入してくる。


優也「多すぎだっちゅーに」


優也「天使、ここで迎え撃っててくれ。俺は街中にいるゾンビの数を減らしてくる」


天使「無事に帰ってきてね」


優也「さぁ、どうだろうな」




上空を高速移動しながら下にいるゾンビに向かって、ゾンビにだけ効き、他のものには反応しないというチート級の弾幕を降らす。


建物の影とかにいるやつにはチート級誘導弾。


駅・・・住宅街・・・公園・・・どこも荒れ果てている。これが現実なのだろうか


通過した周辺のゾンビを駆除しながら考える。


こいつらはどこから来たか・・・何が目的か・・・


そんなことを考えながら目下の生物を殲滅しつつ、あちこちにいるゾンビどもを駆逐する。


何百体・・・何千体倒しただろうか


急に聞こ覚えのある通信・・・脳内通信が来る。


天使《優・・・ん・・・・早・く・・戻・・・》


雑音でよく聞こえないが、何かが起きている。


優也《おい、天使?おい?》


反応がない。


学校にワープし、能力で天使を搜索した。
A棟4階PC室・・・


最上階の一番端・・・長い廊下の先以外から進入路はない為、スナイパーライフルを使って籠城戦が可能だ。


PC室にワープした優也の目に映ったのは悲惨な光景


天使を探した


優也「おい!天使!どこだ!!?」


室内にいるゾンビを排除し、能力位置特定して天使を見つける。


天使「すい・・・ません・・・ま・・・も・・・れな・・・かった・・・・」


優也「もういい喋るな!何があったんだ!?」


直ぐ様、能力で治癒を行った。


なんとか一命を取り留める・・・


天使「有難うございます。他の皆は・・・」


優也「・・・・・・」
首を振った。


天使「そう・・・・ですか・・・・」


優也「幻想郷に逃げるしかない」


ワープ。


そして絶望。


幻想郷にもゾンビの群れ


一体どうやってここまで来たか・・・妖夢も無事ではないだろう


天界にでも逃げるか。



が、どこも同じ・・・


全てゾンビで埋め尽くされている


どこにも逃げる場所はなかった


彼は決意した


「この星ごと吹き飛ばす」


天使「私達は・・・?」


優也「地球という星を知っているか?この星に似ていて、住めるはずだ・・・そこに行こう」


ワープ。


彼らは見た。


ビルに囲まれ、大量の車が行き交う新宿


森、山・・・自然に囲まれた奥多摩



此処に住む・・・きっと馴れ合える



そして、元いた星を吹き飛ばし・・・彼らは地球で今後の人生を過ごした。


どうやらここは天界とも通じているようで、天使はときどき天界に行ってた。



これからも優也にいろいろな出来事が起こる・・・。が、それはまた後のお話。

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  • 最終更新:2012-11-25 21:01:48

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